バレーボール レシーブ コツ

バレーのレシーブの基本

レシーブのコツについて、紹介していきましょう。

・腕と膝の力を抜く
・腰を落とす
・肩をいれる


これらがレシーブのコツです。

まず、「腕と膝の力を抜く」についてなのですが、ボールは勢いよく飛んできます。

その勢い、強さを抑制するため、腕と膝の力を抜きましょう。

もし、腕と膝に力が入ってしまうと、ボールが弾かれてしまうのです。

なので、力を抜いて、レシーブするよう心がけましょう。


次に、「腰を落とす」についてですが、突っ立ったままでは、レシーブはできません。

腰を落とさないと、膝を使うことができなくなり、腕だけでのレシーブになってしまうのです。

膝を使うと全身で柔らかくレシーブを受けれるようになりますので、できるだけ低く腰を落とすようにしましょう。


最後に、「肩をいれる」についてですが、肩を入れなければ、腰を落とさないのと同じく、腕だけを使ったレシーブと思っております。

腕だけではうまくレシーブができず、ボールを弾いてしまいますから、しっかりと肩をいれるようにします。

以上のコツをふまえて、とにかくレシーブの練習を繰り返しましょう。

何度も練習していると、徐々にコツを掴んで、体が自然と上手に動くようになってきます。

どうしても文字だけだと分かりずらいという人には、
動画で練習方法を学習するのもオススメです。

また、実際の練習方法を動画で確認しながら行えば、
上達のスピードも格段に上がってきますよ!


>> バレーボール上達ドリル



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